Home >理事長ブログ >公開討論会

理事長ブログ

公開討論会(2012/11/26)

みなさんこんにちは。11月も後半、雨が降ると寒いですね~。
師走目前、にわかに慌ただしさが近づいてきて、なんとなく気が焦る日々です・・・。


さてさて、昨日は群馬県内の小選挙区の先陣を切って、衆議院選の公開討論会が開催されました。解散の発表が16日、その後10日足らずでのスピード開催は、他LOMや多くの方々から驚嘆の声が寄せられました。
広報期間が充分に取れないというデメリットはありましたが、やはりこのタイミングで開催できて良かったですね。


内容の方も、何度かの公開討論会を経験してきた高崎らしいもので、緊張感のあるなか、分かりやすい質問と回答が繰り返され、時間が短く感じられる程の進行でした。
本日の上毛新聞一面に大きく取り上げてあるので、各立候補予定者の考えにつきましてはそちらをご参照ください。


この公開討論会、やってみるとやはりJCが開催するのが適切だと感じます。
日頃からの街づくりへの係わり、公平中立な立場での発信、そして長い間の地域での活動実績。これらがあるから、候補予定者の皆さんが安心して参加して頂けるのだと思います。
もちろんそれに重ねて慎重な準備は不可欠ですが、前提としては主催団体が信用に値する団体であることが大切です。そういった視点で考えると、もちろん他にも開催される団体はあるかと思いますが、JCにとっては責任持って開催するべき事業だと思います。
来年は参議院選挙も行われます。この経験を活かして公開討論会の開催ができるといいですね。


で、今回の立役者は近藤リーダー、松本サブリーダーを始めとするプロジェクトメンバーの皆さんです。
いつ解散になるか分からない時期から周到な準備を重ねて頂き、解散後は寝る間を削っての準備、本当に頭が下がります。
また当日は寒い中駐車場誘導、会場設営等、急な事業開催にも関わらず多くのメンバーが手伝ってくれました。改めて皆さんの行動力に敬服です。本当にお疲れさまでした。
近藤リーダー、残り数日となってしまいましたが、ゆっくり卒業生気分を味わってくださいね(^^)


最新記事

>> 最新記事をもっとみる

ページのトップへ